一軒家カフェ〜♪

近所に一軒家のカフェができた。
ちょっと前にできてて気にはなっていたんだけど、最近ようやく足を運んでみた。


まだ一回しか行ったことないもんで、何とも言えないんですけど・・・。
雰囲気はいいです、建物の感じが。
昭和のニオイです。
内装は・・・作業工程が想像つくというか・・・手作り感はバツグンです。
好きなヒトは好きでしょう。
かく言うオイラも好きなんですけどもね(* ̄ー ̄*)
そんでも「驚き」とか「オリジナリティ」みたいなものは感じませんでした。
まぁそれが狙いなのかもしれませんが。


トータルで見た時の店としてのクオリティには疑問を感じます。
注文したのはチョコレートのケーキとアイスコーヒー。
基本的なメニューですけどそういうものにこそ、
その店の個性というかポリシーみたいなものが出やすいと思ったので注文してみたのですが・・・。
残念ながら「感じる」ものは全くなかったです。


そんなに長い時間お邪魔したわけではないのですが、
お客さんが呼んでる声に気付いていない場面にも何度か遭遇してしまいましたし・・・。
持論ですけど、接客ってサッカーで言ったら「ゲームメーカー」だと思うんです。
日本で言ったら中田とか中村とか小野とか。
もうね、常に”ヘッドアップ”してないといけない。
頭下げてたらダメ。
手元(サッカーだと足元かな)ばっか見てたらいい試合はできないし、コントロールできるわけない。
絶対勝てない。
どうしても上げられないなら耳に全神経を集中させるくらいじゃないと。
そういう意識だけでもね。常に心掛けるかそうでないかで全然違う。
それってハタから見てるとすぐわかることだしね。


やっぱし食べ物を提供するわけだし、接客業なワケですから。
「味」と「ホスピタリティ」はお世辞にもイイとは言えないレベルだと感じました。
個人的な判断基準ですが、味がウマけりゃまた行くし、店員さんの感じがよければまた行くし・・・。
最低限どっちかがないとリピートするこたぁないよ、絶対に!


まぁさっきも言いましたが、まだ一回しか行ってないんで・・・。
とはいえ、たかが一回されど一回。
そんなつもりなんて毛頭ない失態だったとしても、
アンテナ張ってないと誤解されたことにさえ気付かないですからねぇ。
ヒトと接するということは「一期一会」の精神が大切だと思うんですよね。
自分を客観視できなくなったら危険ですよぉ(ーдー;)


でもやっぱし雰囲気はよいので、もうちょっと様子をみてみようかなぁ。
「もったいない」感があるのよね。
ちゃんとプロデュースすればすんごい魅力的になると思うんですよ。
残念ながらこういうお店自体が少ない町なので、ぜひぜひガンバって欲しいなぁ。
生あたたかく見守って行こうかと思う今日この頃です・・・。


ちょっとキツめな感想でしたが、これも期待の表れ・・・ということで。
まぁ、聞き流してください。
以上、おっちゃんのボヤキでした(;´・д・`)ゞ