ミスターでにんまり

sublime22006-02-16

誰もが知ってる長嶋茂雄
残念ながらオイラは現役時代を知らないので、
プレーというよりはむしろ
突飛な言動のほうが印象に残ってるというか、
アノ天然っぷりにいつも和ませてもらってました。


最近は依然リハビリ中のようですが、
1日でも早くまた元気な姿を拝見したいものです。


ってことでネットでみつけたオイラの大好きな長嶋語録をご紹介。
さ〜、行ってみよ〜!



「ネバーギブアップしちゃいけないんですね」

ギブアップしろってことですか?

クラゲというニックネームで呼ばれた伊良部投手(ロッテ)に対して
「シーサイドのアニマルで、クラゲですか。シーサイドの」

シーサイドを強調してますネ。

ガルベス投手が「長嶋を男にする」と言いながら、全然結果を残せないでいる時
「僕はまだ男にしてもらってないですよ。女の子のままです」

性別変わってますよ!

キャンプ中に記者団に誕生日ケーキを贈られて
「あれー?そう言えば俺の誕生日は毎年、
何故かキャンプの時期だなぁ・・・」

そんな監督に萌え〜。


もういっちょ誕生日ネタ。

インタビュアーに「私、長嶋さんと誕生日同じなんですよ。」と言われ
「へぇ〜、僕と同じなんだ。誕生日いつなの?」

そんな監督に萎え〜・・・。

一茂の小学校の卒業式で式辞をつとめるも、
あまりの長さに途中で壇上から降りるように言われ、
「時間がないんですか? それじゃ、続きはまた来年。」

また来年も来るんすか!?

少年野球教室での出来事。
この時のスポンサーがアカイという会社で
子供たちがみんな背中にスポンサー名が入ったゼッケンをつけていた。
「あ、そこのアカイ君ちょっと・・」
「あれ、キミもアカイ君?」
「あれーー今日はアカイ君がたくさんいるなぁ!」

3回目で気づいて欲しかった・・・。

若手の選手に向かって
「ヘイ、ヤングボーイ!」

「オ、オレのことっすか?」ってなるよな、絶対。

立教大学時代の英語のテストにて。
「私は東京に住んでいました。」を英訳して下さい。
「I live in Edo.」

そっちが過去形かよっ!!


まぁこんな感じで挙げたらキリがない長嶋語録。
長嶋監督が戻ってくるまでは新庄に期待しましょう。