Xavier Ruddに酔う
「ザビアー・ラッド」って読みます。
オーストラリアの人です。
ジャック・ジョンソンのツアーのサポートの経験もあるみたい。
最近はどこのCDショップ行っても、ジャックをはじめとする
サーフ系ミュージックのコーナーがありますね。
カテゴリーとしてはサビアーもその中に分類されてます。
民族楽器などを何種類も操り、かなり色んな音が織り込まれています。
海を感じさせる爽やか系と言うよりは、土臭いナチュラルな感じです。
アボリジニの伝統楽器ディジュリジュなんてのを使ってます。
彼のHPのギャラリーで紹介されてます。
(http://www.xavierrudd.com/)
因みに右上の画像は最新作「Solace」。
地元オーストラリアではプラチナ・アルバムを獲得し、
オーストラリアのグラミー賞候補にも挙げられたほどだそうです。
ボブ・マーリィの「No Woman No Cry」のカヴァーとかも入ってます。
すっげぇフォーキーで男っぽくてカッコいいですよ、このヒト!!
オーストラリアの大自然を感じさせてくれる(行ったことなくてもね)最高の一枚です。