ゼロ記号
こうやって毎日のように文章を書いていると「句読点」の使い方に悩むことが多々ある大抵の文章なんてものはマルとかテンが無くったって文法に従ってそれなりに綴られていれば大体の意味は通じるはずしかし全く必要ないものなのかと言ったらそういうわけでもないここまで読んだヒトなら実感してもらえると思いますけど( ̄∇ ̄;
っつーことでココからはちゃんと句読点使うことにします。
読みづらくってすいませんでした。
まぁナニが言いたかったかっていうと、「句読点」ってそれ自体は読まれることがないのに、
存在する意味がものすごくあるんだなぁ、と。
当たり前のことなんだけどね、なんかそう思っちゃったんで思わずネタにしてしまいました。
お寿司を食べるときに、合間にガリ食べますよね。
トロ食べて口の中が脂っぽくなったところでヒトかじり、
アナゴ食べてヒトかじり・・・みたいな。
ガリがあるのとないのとでは寿司食い時の緩急みたいなものが全然違ってくるな、と。
ガリ=句読点
昔読んだ哲学書の中の「言語学者ソシュールのゼロ記号」の説明に
この公式が使われていました。
「間」とか「緩急」って大事よねぇ。